男子プロバスケ・TKbjリーグの横浜ビー・コルセアーズは12月12、13日にバンビシャス奈良と敵地で対戦し、74―80、83―77の1勝1敗。今季通算12勝10敗として東地区で順位を1つ上げ、17日時点で6位につけている。
初日は3点シュートなどで流れをつかんだ横浜が、前半を10点差で折り返したが逆転負けを喫した。2日目は山田謙治主将、蒲谷正之選手らベテラン勢が攻撃陣をけん引。相手にペースを譲らない展開で接戦を制した。青木勇人ヘッドコーチは「選手一人ひとりがコートの中で躍動してくれている」とコメントした。
10月に開幕した2015―16シーズンは4月まで52試合を行い、東・西地区の各12チーム中、上位8チームずつがプレーオフに進む。
次のホーム戦は12月25日(金)、26日(土)、横浜文化体育館(中区)で強豪の琉球ゴールデンキングスを迎え討つ。チーム情報は公式ウェブサイト(【URL】http://b-corsairs.com)で公開中。
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