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地域の健康を「足」から守る ロビンフット長津田・小黒さん
「足と靴のアドバイザー」として、長津田で16年間地域住民の足と健康を守ってきた小黒健二さん。解剖学的見地から足をサポートする『健康靴』の調整加工販売を行っている。筑波大学や福岡県立大学、国内靴メーカーらと共同開発した『健康靴』はドイツ整形外科靴技術を応用してつくられたものだ。「ドイツの技術と聞いて敷居を高く感じる人もいるんですが、一度靴を試すと『もっと早く来ればよかった』といってもらえる」と小黒さん。昨年末には「前々から知ってはいた。歩行に違和感を感じたから」と８年前のタウンニュースの切り抜きを持ってきた人もいたという。
緑区では昨年「みどりんウォーキングマップ」を作成するなど、歩くことに目を向けているが、小黒さんは「歩き方の癖は人それぞれ。足裏や膝の痛みは悪くなる前に相談を」と話す。
無料カウンセリング実施中
同店では現在「足のカウンセリング」（通常３０００円）を２月23日（火）まで無料で実施中。希望者は日時を予約の上、本誌持参で来店を。
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