緑区内で活動するフットサルチーム「フェニックス横浜」が昨年末に行われた「第21回全日本フットサル選手権大会 神奈川県大会」で見事、初の準優勝を果たした。
この大会は(一社)神奈川県サッカー協会主催で神奈川県内を拠点に活動する38チームが出場し、今年行われる関東大会の出場枠をかけてトーナメント形式で試合を行った。
フェニックス横浜は、「フットサルクラブエスタジオ横浜(北八朔町1831の1)」を拠点に活動しており、発足4年目。今年は小山優スクールマスターの監督起用や、合併によるチームの活性化をして挑戦。準決勝まではすべて3得点以上の危なげない試合を展開した。決勝では「YSCCフットサル」と対決。同点のままPK戦に突入したが、惜しくも1対3で敗退した。
小山監督は「若手とベテランの力が融合し、一丸となって挑んだ結果、過去最高の成績を残すことができた。今回の結果を糧に来年こそ関東大会への切符を手にしたい」と意気込みを語った。
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