高速横浜環状北西線の街路整備工事を行う土志田・横浜・石田建設共同企業体などと(一社)横浜建設業協会(土志田領司会長)共催の現場見学会が6月10日、都筑区で行われた。
建設現場を訪れたのは川崎市立川崎総合科学高校の2・3年生79人。
当日、高校生は現場事務所で北西線の計画概要や整備効果、工事手法の説明を受けた。その後、高速道路の橋脚を支える基礎部分の工事現場を見学。森本健斗さん(建設工学科・2年)は「様々な分野の職人が集まって高速道路が完成する。勉強になった」と話していた。
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