鴨居原市民の森(南地区)で8月6日、恒例の「流しソーメン大会」が開催され、300人を超える親子などが参加した。
同イベントは今年で12回を数える夏の恒例行事。鴨居原市民の森愛護会(阿部昭雄会長)が主催し、鴨居おやじの会、鴨居青少年指導員会、鴨居スポーツ推進員会、鴨居まち研、ボーイスカウト95団、岩岡農園、スーパー丸善などが協力。地域をあげて盛大に行われている。
真夏の太陽のもと、子どもたちは涼しげな流しソーメンに舌鼓を打った。この日、用意された素麺は約40kg。同愛護会のメンバーらが数日がかりで設営した竹の流し台に素麺が流されると、子どもたちは歓声をあげていた。協力団体らは焼き鳥やかき氷の出店でイベントを盛り上げた。長津田から参加したという親子は「遠くても来てよかった」と嬉しそうに話していた。
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