土志田建設株式会社(本社長津田・土志田領司代表)と同社建友会(細野耕一会長)が10月7日、みどりアートパークで労働災害の根絶を呼び掛ける「第35回 安全推進大会」を開催した。
この大会は現場で危険な作業に携わることの多い職員らに注意喚起をしようと毎年開催されているもの。横浜北労働基準監督署による死亡災害事例の紹介や、緑警察署による区内交通事故の発生状況やその注意点などの安全に関する講話が行われ、参加者は真剣に耳を傾ける姿が見られた。
会の中では社員代表による「安全宣言」を土志田代表が受理したほか、最後は参加者一同大声で「無事故で頑張ろう」と三唱し、災害への危機意識を再認識した。
土志田代表は「安全確認は誰でもできる。是非徹底してほしい」と語った。
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