国・県・市の連携で実現 下長津田交差点に横断歩道設置 自民党緑区連合支部
歩行者の危険な横断や交通弱者への負担などが問題視されていた国道246号線「下長津田交差点」に、このほど待望の横断歩道と歩行者用信号機が新設されました。
同交差点には横断歩道がなく、横断するにはワンブロック先の交差点まで遠回りするか、昭和40年代に建てられたバリアフリー化されていない古い歩道橋を使用しなくてはなりませんでした。そのため、歩行者による危険な横断が絶えず、国内有数の国道として車もかなりのスピードを出している状況から大事故に繋がる危険性を訴える声が地域の方々から多く寄せられておりました。
意見集約・提言実行
このような声を受け、自民党緑区連合支部では、衆議院議員のふくだ峰之が国土交通省・横浜国道事務所に、県議会議員のやなぎした剛が神奈川県警や緑警察署に、市会議員の斉藤たつやが横浜市や緑土木事務所にそれぞれ提言するなどして横断歩道と歩行者用信号機の設置を進めて参りました。このように地域の声を集約し、提言を実行していくためには、国・県・市の連携が不可欠です。今後も協力しながら「安全・安心の街づくり」を推進してまいります。
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「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
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