県内各地を往年の名車が巡るイベント「ラリーヨコハマ2017」が20日と21日の2日にわたって開かれた。横浜大さん橋や市庁舎、元町周辺でも希少なクラシックカーやスーパーカーがエンジン音を響かせた。
主催は一般財団法人ラリーニッポン。1974年代までに製造された車両を中心に約80台が参加。スーパーカー世代にとって憧れのフェラーリディーノやランボルギーニミウラ、1920年代に製造されたブガッティ、日本を代表するスポーツカー日産GT―Rなど疾走し、沿道の人の注目を集めていた。
参加者のひとり、福田能文さんは「全国各地からこうして車の仲間が集まって走るのは楽しい」と話していた。
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|