食中毒の予防を呼びかけるイベントが８月１日（火）、アピタ長津田店１階スナックコート（イベント会場）で開催される。時間は午後２時から３時半まで。緑福祉保健センターと緑区食品衛生協会の共催。
これは横浜市食品衛生協会が定めた「市民食品衛生の日」である８月１日に合わせて毎年行われてきたもの。
当日は食中毒予防パネルの展示や、食品衛生アンケート・クイズが催され、楽しみながら食中毒についての知識を学ぶことができる。クイズ解答者やアンケートの協力者には景品も贈呈。
また、横浜市立緑が丘中学校吹奏楽部の演奏や、子ども向け抽選会も実施され、家族揃って楽しむことができるという。
同協会の杉崎孝一会長は「夏は食中毒が多くなる季節。食中毒について楽しく学んでもらえれば」と話している。
（問）緑区食品衛生協会（【電話】０４５・９３５・５０２２）
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