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月額6万円台も 一時金・入居金不要 福祉 「低料金で安心な生活を」 地域密着の軽費老人ホーム
横浜市の補助を受けて、地域に根付いた運営を行う「軽費老人ホーム」。有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅など様々な福祉施設があるなかで、リーズナブルな入居料金や、自由度の高い生活を送れる点が人気を集めている施設だ。
軽費老人ホームは60歳以上の人で、家庭環境や住宅事情などで家族との同居が困難な人や独り暮らしで不安な人が、利用できる施設。自分のことは自分で行える人が原則対象となる。
横浜市の補助で低料金が可能に
最大のメリットは、低料金で入居できる点だ。利用者の収入によって料金が細分化されており、150万円以下の場合は6万円台(詳細は上記)。さらに、一時金や入居金は必要ないというから驚きだ。料金には、栄養士が献立し栄養バランスに優れた1日3食の食事、大浴場等での入浴費も盛り込まれている。
気になる健康面については近隣の病院と提携、定期的に内科や歯科の医師が来所して、健康診断を実施している。デイサービスや在宅サービスなどの介護サービスも受けられ、ヘルパーを依頼する入居者も多いという。「外泊」や「外出」は自由で、自分のペースにあった生活を送れる。
軽費老人ホームは市内に5カ所あり、今回は4施設を紹介。各施設とも、季節ごとの催しやクラブ活動などが充実している。関心がある人は、まずは各施設に問い合わせを。
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