(PR)
相続を”争族”にさせない 6月30日・7月8日 遺言を書く意義と勇気 無料セミナー&相談会
この10年で全国の公正証書遺言の数は倍増し、”全員遺言時代”という言葉も出始めた。財産の多少に関わらず、なぜ遺言を書くべきなのか。相続の専門家、司法書士の市川英昭氏に話を聞いた。
市川氏によると、相続は「子どもたちの仲がいいから」と安心している家庭ほど裁判までもつれるケースが多く、遺産分割調停の7割は財産額5000万円以下、土地や建物のように簡単に分けられない財産があると途端に相続は難しくなるという。「トラブルを回避するのに最も有効なのが遺言です。書こうと思っている方も多いと思いますが、残念ながら実際に書く人は1割にも及びません」。
相続・遺言の基礎を学ぶ
市川氏は、これまでの相続相談の経験から「相続や遺言で悩まないよう、事前に説明できれば」と、毎月県内各地で無料セミナーを開き、個別の相談にも応じている。セミナーは「相続の基礎と遺言がない場合の危険性」と「最良の遺言を遺すには」の2回形式。市川氏は「難しい専門用語は使わず、具体例を挙げながら分かりやすくご説明します。片方のみの参加もできますし、両方ご参加頂ければもう相続・遺言で悩むことはありません」と話す。
日程は6月30日(土)と7月8日(日)。セミナー後の個別相談会には岡税務会計事務所も参加し、税金面の相談も受ける。時間は両日とも講演会が午後1時30分から2時45分。相談会は3時から4時30分。会場は港北公会堂(大倉山駅徒歩7分・区総合庁舎隣)。各日定員50人(予約制)。申込み・問合せは司法書士法人市川事務所【フリーダイヤル】0800・800・0625へ。
司法書士法人 市川事務所
(武蔵小杉事務所) 川崎市中原区小杉町3-6-1 ナイスグランソレイユ武蔵小杉1F
TEL:0800-800-0625
FAX:044-455-4383
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02baba9a7&tatag=townnews |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|