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医療・介護複合型のサービス付き高齢者向け賃貸住宅 1Fに訪問看護ステーション、介護予防デイサービスを併設
昨年度から高齢者向け住宅の新制度としてはじまった『サービス付き高齢者向け住宅』。これは、高額の入居金を設定せず、通常の賃貸住宅と同じように契約できる高齢者向けの賃貸物件だ。高齢者向けのサービスが付帯していることが大きな特徴だが、その内容は各物件によって大きく違う。市営地下鉄北新横浜駅近く、『ヴェルジェ新横浜III なしの郷』を取材してみた。
駅より徒歩8分、鶴見川沿いに位置する同住宅。オートロック式のエントランスを入ると目の前にフロントがあり、ここが訪問看護ステーション・ヘルパーステーションになっている。「24時間体制の介護・医療サポートを行っています」と介護サービスの運営を行う(株)昌英・森田部長。
また1Fにはリハビリ重視型デイサービスが併設されており、入居者は毎日午後、好きな時にトレーナーがついて利用可能。これは、筋力の維持やリハビリを行い介護予防に主眼を置いたデイサービスで、近隣からの利用も多いとのこと(入居者以外は午前の利用)。
居室は40・5〜51・3平方メートルでキッチン・バス付き。夫婦で入居され、どちらかが介護サービスを利用されている方も多いという。ある入居者の方は「自分で食事をつくってもよいし、1Fの食堂で頼むこともできる。お風呂の介助も頼める。プライベートは保てるし、いつも見守ってもらえる安心感もあるのがよい」(談)。
毎朝9時半からは、1F多目的ホールでラジオ体操を行い、その流れで茶話会があるなど、入居者同士の交流も活発。毎月の食事会を兼ねたイベントでは、見学者が「みなさんお元気ですね!」と驚くという。「介護付きの施設というイメージとかなり違う印象をもたれるようです」と森田部長。食事付き施設見学も随時受付中(無料)。
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