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わが街Dr.の裏側 「治療法の欠点も伝える」 かず歯科医院・鈴木和夫さん
「歯科医である私が受けたい治療を行っていきたい」。今月大倉山に開院した「かず歯科医院」の院長を務める鈴木和夫さんのモットーだ。自分の子どもや親に治療するのと同じ姿勢で患者と向き合っている。「地域の皆様から信頼される”街のよろずや的歯医者さん”になりたいんですよ。そのため、患者様との対話を大切にしています。治療以外の世間話をするのが楽しみですね」と笑顔になる。 大学で口腔外科の基礎から実践を学び、都内の歯科クリニックに10年以上勤務。インプラント埋入数は5000本以上(2001年4月〜12年8月迄)を数える。「生まれ育った横浜で開業できて良かった。これまでに身につけた経験を地域の皆様に還元していきたい」と意気込む。
初めてのインプラント患者は母親
5000本を超えるインプラントを埋入してきた鈴木さんの、初めてのインプラント患者は鈴木さんの母親だった。「患者である母親の負担が極力少なくなるように治療を進めました。自分の家族にできない治療は、患者様にするべきではないとこの経験を通して学びましたね」と振り返る。
「第二の永久歯と言われるインプラントは確かに素晴らしい治療法ですが、デメリットがないとは言えない。”家族に行う治療”とは欠点についても十分に説明をして治療を進めていくこと。私はこれを大切にしていきたい」。
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