港北区役所と港北警察署は11日、『夏の交通事故防止運動』の一環としたキャンペーンを東横線菊名駅改札口周辺で行った。
20日まで実施される同運動は、夏場は行楽や帰省などによる交通量の増加で交通事故が増える傾向にあることから、交通マナーを啓発することが目的。当日は、港北交通安全協会をはじめとする各種協力団体や周辺町内会らから約50人が参加。さらに、ご当地ヒーロー「横浜見聞伝スター☆ジャン」も駆けつけ、「雨が降っている時に自転車を利用する場合、【1】傘を差す【2】カッパを着る」などクイズ形式で交通安全を呼び掛けた。クイズに参加していた高木学園女子高等学校に通う3人は「とても分かりやすかった。事故に遭わないように気を付けます」と話した。
区内の人身交通事故は6月末現在で547件。死亡事故も3件発生している状況となっている。港北警察署の井沢正光交通課長は「自転車利用者のマナーの悪さが目立っている。今回のキャンペーンを通して1件でも事故が減らせるように啓発したい」と話す。
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