社会福祉法人日本介助犬協会(本部・新横浜)が8月2日、小・中学生を対象に介助犬の仕事を紹介する教室を開催した。
当日は11人の参加者たちが車いすに乗り、落とした鍵を介助犬に拾ってもらうなどの体験や、学んだ内容を確認するクイズなどが行った。指示された通りに動く犬と触れ合い、多くの笑顔が溢れた。また、介助犬使用者である佐藤美樹さんが自身の体験を話し、参加者たちが真剣に耳を傾ける姿が見られた。
同会は、手足が不自由な人の自立と社会参加を目指し、介助犬の育成・訓練を行っている。森田英守本部長は「教科書の中だけではなく、実際に見て体験して知っていただきたい。いい夏の思い出になってくれれば嬉しい」と話した。
23日(土)にららぽーと横浜(都筑区)でもイベントを開催(午前11時〜午後5時)。犬飼育ボランティア説明コーナーも設置される。問合せは【電話】045・476・9005へ。
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