綱島のスイミングクラブ「ウォーターメイツスイムクラブ」の代表を務める大鷲俊朗氏が11月8日、慶応大学日吉キャンパス内で行われた、神奈川県高等学校ゴルフ連盟が主催する「ルール・マナー研修会」で講師を務めた。
当日は中高生ゴルファー約200人が参加し、教室はいっぱいに。関東ゴルフ連盟のジュニア育成の正副委員長を約20年務めた大鷲氏はゴルフのルールブックを手に、「紳士のスポーツ」と呼ばれるゴルフにおける「マナーの大切さ」を自身の選手時代などの話を交えながら説明した。参加者の熱心に耳を傾ける姿が印象に残った。
同氏は中高生に対し、「ゴルフという種目を選んだことはいい選択だ」と語りかけ、「ゴルフは強いだけでは駄目。エチケットやマナーを守れる、強いプレーヤーに価値がある。学業と並行して、ゴルフで精神面を鍛え上げ、社会のあらゆる場面で活躍できる人材に育っていってもらいたい」と期待を込めて話していた。
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