バルセロナ五輪の400m、1600mリレーに出場経験を持ち、現在は早稲田大学競走部のコーチとして後進の指導にあたる、渡邉高博さんが6月16日に下田小学校(金森孝子校長)を訪問し、授業を行った。
これは市が2020年の東京五輪・パラリンピックを契機に、市内のスポーツ振興を図るために昨年から行っているもの。
当日は小学5、6年生の約180人を3回に分けて、速く走るこつを伝授した。自然と足が前に出る”前傾姿勢”を保つことがその秘訣で、子どもたちは倒れないか不安そうな顔をしながら、前傾姿勢を作っていた。
指導を終えた渡邉さんは「走るということは様々なスポーツのベースになる。陸上競技だけでなく、いろんなところで生かしてほしい」と子どもたちに話しかけていた。
子どもたちは「思ったより、早く走るポイントは少ないことがわかった。教えてもらったことを生かしながらこれからもっと速く走れるようになりたい」と意気込んでいた。
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