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かず歯科医院 「高齢期に備え、歯の改善を」 インプラントの相談 増加
団塊の世代が後期高齢者となる「２０２５年問題」など、高齢社会は着実に進行している。適切な対策が求められるその最たるものは「健康」だ。
「健康」を維持・管理する入口となるのが食べ物を咀嚼する歯。抜け落ちたままの放置や、噛み合わせの悪い入れ歯の使用は注意が必要といえる。その対策の１つとなるのが「第２の永久歯」ともいわれるインプラントだ。
10年間保証導入
大倉山駅徒歩０分『かず歯科医院』（鈴木和夫院長）はインプラント治療に力を入れており、実際これから高齢期を迎える人たちの相談が増えている。「健康に長生きするために歯は極めて重要。自歯と同程度の機能を持つインプラントはそのサポートをしてくれるのもの。患者様にもそれをお伝えしています」と語る。
同院では、患部を詳細に把握できる歯科用ＣＴ、治療室とは別にインプラント専用のオペ室も設置。院内整備の充実に力を入れるほか、親族に限りオペ中の入室も認めるなど”患者目線”を最重要視する。
鈴木院長は神奈川歯科大学卒業後、医局員として東京女子医科大学歯科口腔外科に勤務。その後、都内インプラントセンターで10年以上勤務するなどし、５７００本を超えるインプラント埋入（１９９７年４月〜２０１５年１月末日）、加えて施術後10年間保証も導入する。
鈴木院長は「健康寿命を延ばすため、しっかりと噛める歯を患者様と一緒に作りたい。セカンドオピニオンを含め当院では丁寧に対応します」と力を込める。
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