酉年は「不動明王」の守り年―。
横浜市、川崎市、東京都内の28寺院からなる武相不動尊連合会は、5月28日(日)まで、12年に一度の武相不動尊大開帳を開催中だ。港北区内では、興禅寺(高田町1799)、金藏寺(日吉本町2の1の2)、西方寺(新羽町2586)、三會寺(鳥山町730)、光明寺(新羽町3990)が札所となっており、多くの参拝者が足を運んでいる。
慈悲深く、すべての人を救い守るといわれている不動明王を祀る相模国と武蔵国の寺院有志が、不動明王の縁日、28日にあわせて1969年に第一回目の開帳を実施。参拝者が28札所を巡ったのが始まり。平間寺(川崎大師)が発願寺で、結願札所は東京都日野市の高幡不動尊金剛寺。
期間中は御朱印を保管するB5サイズ程の納経帳(500円)を各寺院で用意。御朱印は300円。
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