6月5日、下田小学校(宮本仁志校長)5年生の全クラスで、田植えの体験授業が行われた=写真。
以前は「バケツ稲」で行われていた稲作学習が、コンテナを利用したミニ田んぼでの田植え体験に変わったのは、7年前。同小の近隣で自然保護活動を行う松の川遊歩道の会(田邊美紗代会長)が「子どもたちに自然と触れ合う機会を」と、前任の金森孝子校長に提案し、実現した。田植え当日は「苗を一度に多く植えすぎないよう」など田植えのコツを同会より伝授。コンテナは松の川緑道内の鳥の広場横に設置され、児童は通学時にも生育状況を観察できる。また、田植え後の水やりなどは、基本的に同会がサポートしている。
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