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インプラント 証明書の重要性について 翔栄会 須田理事長に聞く
区内で「すだ歯科医院」と「アークデンタルクリニック新横浜」を運営する『(医社)翔栄会』の須田孝則理事長に、インプラント治療後に発行する証明書の重要性について聞いた。
インプラントは様々なメーカーが製造しており、形状別には300種類以上にもなる。もちろん歯科医院によって取り扱うインプラントは異なる。同院では治療時期や使用したインプラントの社名・種類を明記した証明書を発行しているが、須田理事長によると、この証明書の有無が後々重要な意味を持つという。
同院には他医院でインプラント治療を行った患者もメンテナンスや部品交換等で訪れるが、「証明書をなくした」「(治療した医院で)証明書の発行はなかった」とのケースもある。これらの場合、埋入しているインプラントがあまり普及していないものだと、インプラントの部品の特定・調達に時間を要したり、時には、インプラントを撤去し埋入し直したりする必要が生じることも。
「インプラント治療は、その後の人生に関わる重要なもの。仮に証明書の発行がなくても、どのインプラントを使用するのか確認しておくと良いでしょう。また、当院では(診療全般の)訪問診療も行っています。気軽にご相談ください」と須田理事長は話している。
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