横浜北部から自民党を変え、政治を変える 衆議院議員 鈴木けいすけ×衆議院議員 ふくだ峰之
6月9日に改正公職選挙法が成立し、次回の衆議院選挙から選挙区割りが変更になります。人口が最少である鳥取一区の二倍以内に各選挙区の人口を抑えねばならないということで、この度、都筑区の荏田東町、荏田東1〜4丁目、荏田南町、荏田南1〜5丁目、大丸が神奈川7区から外れて神奈川8区に入ることとなりました(※)。
一部の地域が選挙区から外れてしまうことは、とても寂しい気持ちでいっぱいですし、これまで多くのご意見をいただき、またご指導いただいてきた皆さまには感謝の言葉しかありません。今後とも皆さま方の想いを政治の場でカタチにしてまいりたいと思います。
政治に携わるものとして、何よりも、額に汗して頑張っている皆さまおひとりお一人の声なき声をしっかり受け止めて実行に移していくことこそが政治家の役割だ、というのが私の信念です。
その信念のもと、8区で活動しているふくだ峰之衆議院議員とは、ともに2005年初当選、そして隣同士の選挙区で有権者の方々の想いも近いということもあって、行政改革やエネルギー問題をはじめとして、多くの取り組みを共に進めてきました。正直なところ、自民党内には旧態依然としたバラマキ政治を好む勢力も厳然といますので、我々若手が団結してぶつからねば改革を進めることはできません。そうした時に非常に頼りになる存在が、ふくだ峰之さんです。
横浜から、自民党を変え、日本の政治を変える。改革を断行するため、ふくだ峰之さんと力を合わせて、引き続き頑張ってまいります。
鈴木けいすけ衆議院議員とは、正に同期の仲間であり、民主党政権時にはお互い落選という経験もしています。国民に信頼を失い政権交代を招いたのは、自民党自ら招いた事、その反省に立脚することから始めなくてはならないと、自民党結党以来の政策や党のあり方についての振り返りを行いました。落選中でありましたが、多くの地域に足を運び、意見を聞き、それを元に議論し、政策集をまとめました。
与党に戻っても、どんなに自民党議員が増えても「政治は国民のもの」という立党の原点を忘れてしまえば、全てが崩壊します。それを、僕らは2009年に嫌と言うほど知らされました。あの落選経験を持つ3期生として、自民党のチェックもしっかりと行っていきます。
新たに神奈川8区に入ることになりました都筑区の皆さん、ご意見をお待ちしております。
|
|
|
|
|
|