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参加無料 自然葬＆今どき葬儀学習会 港北公会堂で21・22日
核家族化が進み、高齢者に関わる事柄も変化している――。
その１つに墓守をする跡取り不在のために、墓を購入せずに海洋散骨や樹木葬などの自然葬を選択する人が増えている現状がある。費用をかけない直葬・火葬式・一日葬や、その人らしさの演出にこだわった音楽葬・映像葬・自由葬が注目されている。
専門家が事例を解説
その自然葬や最新の今どき葬儀について専門家の話が聴ける『自然葬＆今どき葬儀学習会』（参加無料）が９月21日（木）・22日（金）の２日間、港北公会堂で開催される。
両日とも午前10時〜11時半で事前予約制（各定員30人）。講師を務めるのは、厚労省認定一級葬祭ディレクターの井上秀一氏。井上氏は「海洋散骨と樹木葬それぞれの具体的手法や費用など事例を交えながらお話し致します。また、費用を無駄にかけたくない方のための直葬、参列者に肉体的な負担を軽くする一日葬、演出やその方らしさにこだわった葬儀の組み立て方などをわかりやすくお伝えします」と話す。
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