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インプラント義歯 「かたいものを美味しく食べたい」 翔栄会 須田理事長に聞く
「気軽にご相談を」と須田理事長
港北区で「すだ歯科医院」と「アークデンタルクリニック新横浜」を運営する『（医社）翔栄会』（須田孝則理事長）は、高齢社会に対応した口腔内ケアとして、義歯を使ったインプラントに力を入れている。
通常のインプラントは、歯を欠損した部分のあごの骨にインプラントを埋入し、人工の上歯を被せる治療法。一方、入れ歯を使用したインプラント義歯は、少ないインプラントで入れ歯を安定させるもの。ガタつきを抑えしっかりと食べ物を噛めることや、取り外しが容易なことに加え、【1】使用中の義歯を使えることから費用面を抑えられる【2】治療を短期間で終えられる――点も挙げられる。
「やわらかいものばかり選ばず、かたいものをいつまでも美味しく食べたい」「定年退職して時間ができたので、インプラント義歯を検討したい」と来院する人も多いという。
同会ではもちろん、通常のインプラントにも対応しており、訪問診療にも受け付けている。須田理事長は「セカンド、サードオピニオンとしてのご相談も歓迎です」と呼びかけている。
インプラント義歯
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