今から二年前…2034年横浜東京ライン・通称東横線は従来の駅、線路を活かしてイノベーションし、「AIによる完全自動運転」を開始した――。
未来の東横線をテーマにした港北区民ミュージカルが10月6日(金)(午後6時30分〜)・7日(土)(午後1時30分〜、6時30分〜)・8日(日)(午前11時〜、午後3時30分〜)の3日間で開催される。会場は港北公会堂(大豆戸町26の1)。同ミュージカルは今年で15周年を迎える。今回は小学4年生の児童から81歳まで幅広い年齢層が参加。「イノベーション〜スベテヲムニスルコトガタダシイコトナノカ…〜」をテーマに公演。
約50人の参加者は今年5月から週2回の稽古を行ってきた。現在は本番を目前に控え、立ち位置、表情、台詞の声の大きさなどの詳細を確認するなど、参加者の稽古にも熱が入っている。
溝上友惟さん(樽町中2年)は「前半のダンスを特に練習しました。お客様に笑顔と感動をお届けします。ぜひ観に来てください」と来場を呼び掛ける。また、芳山俊二さん(大倉山在住)は「演出家の要求する演技ができず、悔し涙を流すこともありますが、すべてお客様に素敵な舞台をお届けするため。多様性から生まれる相乗効果で今年も感動をお届けします」と話す。
チケットは全席自由で999円(4歳以上)。港北区役所3階売店で直接、または【FAX】045・433・2517・【メール】miracle@k-musical.org(氏名、電話番号、希望の公演日時、枚数を明記)で購入可能。詳細は事務局【電話】045・433・2517まで。
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