みその公園「横溝屋敷」(鶴見区)で11月29日、師岡町にある複合型商業施設、トレッサ横浜主催の第2回地域交流会が行われた。同施設の10周年に合わせて企画された交流会には、同施設で活動する団体や近隣施設、行政、学校関係者ら33団体、約40人が参加した=写真。
冒頭、同施設を運営・管理する(株)トヨタオートモールクリエイト、河合利夫代表取締役社長が「地域の皆様が協力し、より生き生きと活動できるよう、お力になりたい」とあいさつ。続いて来賓を代表して横山日出夫港北区長は「(トレッサ横浜は)暮らしを支える、地域にとってなくてはならない施設」と述べた。
「トレッサ横浜のあゆみ」では、担当者が伝統文化の継承や子育て支援、行政・町内会との連携など、これまで同施設が地域と関わってきた歴史を紹介。合わせて、利便性の向上や居心地の良い環境づくりといった今後の展望も語られた。
積極的に情報交換するなど、参加者同士が交流を深めた様子。栗原郁男トレッサ横浜プレジデントが「これからも皆様とともに成長していきたい」と話すと、場内は大きな拍手に包まれた。
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>