第132回となる港北童謡の会の「歌う会」が10月24日に港北公会堂で開かれ、230人の来場者が楽しんだ。
なつかしい童謡や唱歌、抒情歌などを、集まった人たちが一流の講師陣の指導で歌う参加型のイベント。この日は竹内雅挙氏による歌の指導、中山博之氏のピアノ演奏で開催された。
ミニコンサートに続いて行われたのは、発する言葉に合わせて手拍子でリズムをとる練習。最初はバラバラだったものの、次第に皆の手拍子が揃っていき、会場は一体となった。
歌の指導で一曲目の教材となったのは「虫のこえ」。「あれ松虫が〜」の鼻濁音の出し方や、「あれ鈴虫も〜」の「あれ」に込めた感動の表現方法などを学びながら、来場者は計十数曲の歌を楽しんだ。
港北童謡の会の吉田奈美子会長は「これからも多くの方々が楽しめるよう、いろいろな企画を考え、音楽を通した文化活動を続けていきたい」と話していた。
次回の第133回は11月21日(火)午後2時〜4時、柴山秀明氏による歌の指導で行われる予定。会費900円。会場は港北公会堂。問い合わせは吉田会長【電話】045・531・6390へ。
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