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最新号:2012年2月 2日号
2010年8月19日号
“仲町台グルメ通りをもっと明るい通りにしたい”。そんな思いを持つ通り沿いの10店舗が協力し、街路樹(約30本)がある場所にソーラーライトを設置した。足元を照らす優しい光が、通る人の心を和ませてくれている。
仲町台グルメ通りは、線路沿いから一歩裏手の遊歩道に位置する。いくつかの外灯があるものの、数は少ないのが現状だ。また美容室や保育所など昼間を中心に営業する店舗もあり、それらの店舗の営業時間が終わると、グルメ通り全体が暗くなってしまっていた。
「Hair&Spa Kaiwa」の田中雅樹さんは1年ほど前から“グルメ通りの夜を明るくしたい”と考えていたという。「自分自身が夜に歩いても、暗いと感じていたので女性や子どもなら尚更。もっと安心して通ってもらえるようにしたいと思って」と田中さん。そこで同じグルメ通りの店舗に相談し、なるべく初期費用や維持費を抑える方法を探すことに。更に各店舗へ協力を呼びかけ、グルメ通り全体での取り組みにしようと考えた。
そこで見つけたのがガーデニング用の「ソーラーライト」。これは日中、太陽光によって蓄電し、夜に点灯するもの。一本あたりの金額も手軽で、ネックになっていた維持費がかからない。田中さんはすぐに60本購入し、各店舗へ説明に行った。すると「暗くて危ないと思っていたんだよ」「ぜひ力になるよ」などみな快諾。10店舗が協力してくれることになった。“グルメ通りを良くしたい”そんな思いが集まった結果だ。
田中さんは「ソーラーライトは始まり。これからも各店でつながりを持って、グルメ通り全体を盛り上げていきたい」と話している。
足元を照らしてくれるソーラーライト。グルメ通りの端から端まで連なる