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いい物件リスト 全国初!中古戸建て物件の「瑕疵(かし)保証制度」導入 業界に一石投じる「決断の理由」とは
市内に本社を構える地域密着の不動産会社「いい物件リスト」が、中古戸建て物件の売買を保証する「既存住宅瑕疵保証制度」を今月から導入した。この制度はこれまでもあったが、導入するのは不動産仲介会社として全国初となり、話題を呼んでいる。今回は、制度の内容や導入に踏み切った背景など、詳しい話を同社センター北支店のスタッフに聞いた。
事前住宅検査の上5年間の保険加入費用を負担
対象となるのは、同社が専属専任・専任媒介で取引を行う新耐震基準(1981年6月1日以降の確認申請)を満たしたすべての個人所有の戸建て物件。同店では、「保証がないと、売主様・買主様双方とも個人負担は大きいもの。それを少しでも軽減できれば」と話している。
制度導入によって、同社では売却前の住宅検査と保険加入費用を負担。検査で万が一、どこかに欠陥が見つかっても、プロが対応をアドバイスしてくれる。また、売却後は構造体、雨水の侵入、給排水管、電気配線、ガス管などの不具合に対し最高1000万円まで保険で修理する。
この制度を適用しない場合、売却後3ヵ月は売主が、それ以降は買主がこれらの費用を負担する。住宅の事前検査義務はないため、不安はぬぐいきれない。同社で仲介する検査済み・保証付の安全な住宅ならば、売主には早期契約につながりやすく、買主の住まいの安心にもなり双方にとって大きなメリットとなる。「保証の義務はありませんが、プロとして一番大切にしたいのがお客様からの”信頼”。制度導入によって、安心して取引していただければ」と同店。中古戸建ての住み替えを考えている人や興味のある人には相談に応じている。まずは気軽に電話でお問合せしてみては。
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