すきっぷ広場 リニューアル センター南の顔、新たな出発
1998年4月から供用を開始したセンター南のすきっぷ広場が4月7日にリニューアルオープンを迎え、様々な催しを開き再スタートを祝った。
レンガやデッキ部分の老朽化により、昨年12月から全面的な改修工事が行われてきた。生まれ変わった広場は、合成木材やインターロッキングブロックを使用し、耐久性があり、メンテナンスのしやすい環境に。工事を手掛けた都筑土木事務所では「まちの中心だから活気がある明るい空間づくりを意識した」と話していた。
当日、広場の裏手にある木陰広場でこれまで敷かれていたレンガ1200個を利用したワークショップも開催。30人以上の子どもたちが参加し、「マイマイベンチ」など新たなモニュメント作りを楽しんでいた。
また、ステージではセンター南商業地区振興会(金子進会長)主催のオアシスライブも。「ZERO」「N.U.」「the tote」「マリエリカ」「 BARAKA」「CYGNETカーニバルVOL.1」らが出演した。
イベント終了後、交流スペース「SENCE」でパーティーを開催。リニューアルオープンに携わった関係者らが集い、親交を深めた。
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