餅つきで日独交流 都筑民家園で
横浜都筑ロータリークラブと東京横浜独逸学園が主催で1月17日、餅つきが行われた。これは国際交流などを目的に毎年行われているもの。例年は同学園内で行っていた行事だが、今年は日本の伝統文化をより体感できるように都筑民家園の古民家内で実施された。
当日は同学園の小学5年生約20人が参加。慣れない手つきながらも一生懸命餅をついていた。つきたて餅はきなこや雑煮で振る舞われたほか、ヨーロッパの料理であるチーズフォンデュに餅をつけて食べるなど、食文化の交流も盛んに行われた。餅をついた生徒は「思ったより杵が重かった。きなこ餅がおいしかった」と話した。
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