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歯科レポートその【11】 インプラント、埋入その日に仮歯まで さくら歯科クリニック
都筑ふれあいの丘駅から徒歩2分のさくら歯科クリニック。同院の齋藤院長は、月に4、5回インプラントの講演会に講師として招かれ、全国を飛び回っている。
講演のテーマとなるのは、「インプラントの即時埋入と即時荷重の新しい概念」。歯を抜いたその日にインプラントを埋める即時埋入は広く知られているが、即時荷重とは同日に仮歯まで取り付ける治療法。インプラントと骨との結合ができるまでには3〜6カ月かかるため、これまではその期間後に仮歯を取り付けるものと考えられてきた。欧米諸国では、インプラント埋入直後の初期固定の力が弱まる前には骨結合が達成されるため、即時荷重は可能という理論が一般的だという。講演会では医療関係者向けに、その説明を行っている。
同院では即時荷重を3年ほど前から取り入れており、今年4月から11月末までで約300の症例がある。この療法では通常、施術のその日から噛めるため、「インプラントを埋めたあとは長い期間歯がない状態で過ごす」というネックを解消できる。ただし、即時荷重を行うには、インプラントの固定度が十分であることなどの条件があるため、医師とよく相談することが肝要である。
また、総入れ歯の人もインプラントにすることは可能。齋藤院長は、「しっかり噛むことは、人間にとって大切な「食」に欠かせない。そのためにもより良いサービスの提供を心がけていきたい」と話す。
■さくら歯科クリニック
葛が谷8(OKストア2階)
※インプラントは自由診療(一歯12万円〜、現金の場合11万円〜)
【電話】045・949・0985
医療法人社団 真桜会 さくら歯科クリニック
横浜市都筑区葛が谷8 オーケーディスカウントストア港北ニュータウン店2F
TEL:045-949-0985
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