中川駅近くのふれあい広場で1月25日、新春餅つき大会が開催され、近隣に住む家族連れなど約1500人が会場を訪れた。
これは、中川駅前商業地区振興会(大久保信正代表)とNPO法人ぐるっと緑道の共催、西小・西中おやじの会などの協力により行われたもの。当日は、子どもたちの餅つき体験のほか、ステージで和太鼓と津軽三味線が演奏され会場を盛り上げた。
餅つき体験に参加した杉本大知君(中川西小1年)は、「頑張ってやって、『ぺったん』ってなって楽しかった」と笑顔で話した。つきたての餅は、あんこやきなこなどの味付けにして販売され、長蛇の列ができていた。
大久保会長は、「多くの人に楽しんでいただけたようで何よりです」と話した。
|
<PR>
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|