青葉区体育協会主催の「第20回青葉区民柔道大会」が３月２日、青葉区スポーツセンターで行われ、区内から出場した深澤道場（勝田町）の道場生９人が表彰された＝写真。
２年連続で出場した同大会。昨年は３人が表彰された。今大会は８団体、個人での参加があり、学年別、無差別で争われた。
試合を振り返り、深澤太介師範は「去年に比べ子供たちの力もついてきて自信を持って臨んだ大会でした。結果、最優秀賞や優秀賞が増えてとても頑張ったと思います。これまで柔道の基本を徹底的に行ってきたおかげでみんな安定した力が発揮できたようです」などと話した。
同道場からは、蝶野正独ジャメイン君（小１）、深澤絆君（小２）、田中良尚君（小３）の３人が優勝に当たる最優秀賞に輝いたほか、森田蒼央君（小１）、今西勇仁君（小１）、長田莉奈さん（小１）、長田悠里君（小５）、片山大介君（中１）、丸本健太君（中２）の６人がそれぞれ優秀賞となった。
同道場としては今後、春合宿を経て、４月、５月に県、市大会を迎えることになる。
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