区総合庁舎 案内板がタッチパネルに 街の見所も紹介
区総合庁舎1階の総合案内横にタッチパネル式の案内表示板が設置され、4月14日から運用が始まった。
これは区制20周年を契機に庁舎・業務案内の充実と、情報発信の強化を目的に採用されたもの。市内でも庁舎内にタッチパネル式の案内板を設置することは珍しく、来庁者への利便性向上が期待される。
タッチパネルでは区役所内の転入・転出、子育て、高齢者、年金などの目的別と、担当課の名前から検索可能で、来庁者の目的に合わせた課を庁舎内の地図と併せて表示する。またその隣のパネルでは都筑区内のイベント情報、防災拠点、散策エリアの紹介など、街の見所がわかりやすく紹介される。区担当者は「以前から庁舎内の案内がわかりづらいという声が多かった。タッチパネルを気軽に利用して、スムーズに窓口で手続きをしてもらえれば」と話している。
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