プロバスケットボールbjリーグに所属する横浜ビー・コルセアーズが19日に都筑区役所を訪れ、今季レギュラーシーズンの終了報告を行った。植田哲也代表
をはじめ、久山智、マークゥィース・グレイ選手が出席した。
都筑区は試合会場の横浜国際プールがあることから、同チームのホームタウンの一つとして支援を行っている。今季は3月に6試合を開催し、同月15日、16日の対青森ワッツ戦を都筑応援dayとして街をあげて盛り上げた。
今季は7位に
植田代表はシーズンを振り返り「ホームタウンの試合は非常に応援も多く、2千人を超える観客動員を記録することができました。昨年の優勝チームがイースタン・カンファレンスの7位まで順位を落としてしまったが、来季に向け強いビー・コルセアーズを取り戻したい」とあいさつした。また、力を入れているスクールやユース育成事業にも触れ、「オファーのあった話はできる範囲で取り組んできましたが、今後も地域貢献活動をどんどん増やして子どもたちとの触れ合いも積極的に行っていきたい」と抱負を語った。
報告後、志村利夫副区長にグレイ選手のシャツと選手全員のサイン色紙が手渡された。
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