こどもフェスに1万人超 竹の遊具に大はしゃぎ
センター北駅周辺で6月21日、22日にこどもみらいフェスティバルが行われ、2日間で約1万5000人が参加した。
これは子育て世代が多く住む都筑区で「子どもが主役の子育て」と「もっと自由に外遊び」をコンセプトに行ったもの。
当日は同駅前芝生広場に「竹」をテーマにした遊具やワークショップが登場。子どもたちは高さ約10mの竹の遊具に裸足で登って楽しむ様子が見られた。また商業施設のプレミア・ヨコハマでは未認可保育施設「りんごの木子どもクラブ」代表の柴田愛子さんの講演会や親子コンサート、子育てドキュメンタリー映画上映なども行われ、さまざまな観点から子育てを考える場となった。参加した親子からは「普段裸足で遊ばせる機会も少なかった。貴重な体験ができました」などの声があがっていた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|