都筑ふれあいの丘 手作り樹名板を駅前に 近隣の小学生がデザイン
都筑ふれあいの丘駅前で7月12日、川和東小学校の児童ら約30人が樹名板を手作りして設置した。
これは都筑ふれあいの丘まちづくり協議会(福富洋一郎会長)主体で、同地域の恵まれた緑を後世に残すことを目的に行われたもの。当日は都筑工場の煙突、川和富士などの駅近辺のシンボルや、花の絵を子どもたちがデザイン=写真=。参加者同士でアドバイスしながら取り組む様子が見られた。その後は完成した約30枚の樹名板をそれぞれの樹に設置。参加者からは「自分たちの作品がみんなに見てもらえたらうれしい」などと話していた。福富会長は「子どもたちの描いた絵は街に彩りを加えてくれるはず。色んな方に鑑賞してもらえれば」と話した。
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