サウンドブリーズ 老若男女が音に乗る
センター北駅前の芝生広場で10月18日、都筑軽音楽協会(広井顕真会長)主催の「Yokohama丘の手SoundBreeze」が行われた。
これは街ぐるみで軽音楽の文化を楽しみ、次世代へつなげていくことを目的に行われたもの。
当日は区内を中心に活動する約20団体が出演し、バンドによる最新の曲から60年代ポップスが演奏されたほか、和太鼓や二胡などの楽器のパフォーマンスなどがあり、大人から子どもまで体を揺らして楽しんでいた。芝生広場ではレジャーシートを広げ、横になりながら音楽に耳を傾ける姿が見られた。
広井会長は「たくさんの人に音楽の楽しさを伝えられたと思います。小さい子どもたちの和太鼓演奏や、中高生が60年代の曲を聞いている姿が印象的でした。これからも世代を越えて音楽の交流を続けていければ」と振り返った。
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