近隣店舗などに防犯チラシを配布した
「安全・安心・明るい街」をキャッチフレーズに取り組んでいる北山田地区の防犯パトロール。今年始動日となった１月16日には、主催の北山田商業振興会（鏑木泰会長）のほか、関係団体、学校関係者ら47人が参加して１時間ほどのパトロールを行った。
当日は緑のベストを身にまとった参加者が２班に分かれ、北山田駅周辺を巡回。近隣の店舗１軒１軒を丁寧に回りチラシを手渡しながら防犯を呼びかけた。
これまで地道に取り組んできたこの取り組みが評価され、昨年11月に横浜市防犯協会連合会から、今年１月に都筑消防署からそれぞれ表彰を受けた同振興会。鏑木会長は「防犯活動は少ない人数でも継続することが大事。この地区は皆さん意識が高く今回も大勢の方に参加して頂きました。感謝したいです」と話した。
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