11月に開催された「第８回ＪＫＪＯ全日本ジュニア空手道選手権大会」の入賞者５人が２月６日、横浜市庁舎を訪れ、柏崎誠副市長に大会報告を行った＝写真。
同大会は、各地区で行われた指定大会、地区選抜大会を勝ち上がった選手だけが出場でき、幼年から高校生までの学年別、男女別のトーナメント制で行われた。出席した５人のうち、高校女子50kg未満の部で優勝した東花凜さん、高校男子60kg未満の部で優勝した大房宇斗さん、小学５年生女子35kg以上の部で準優勝した望月美咲さんは都筑区に道場を構えるＭＡＣ本部所属。同行した渡辺正彦さんは「みんな日頃から学校の部活と勉強、そして空手と文武両道を実践しています。副市長へもしっかりと報告と受け答えが出来ました」と話した。
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