ベストを着用する参加者
北山田商業振興会が毎月一度実施している防犯パトロールが20日に行われ、参加者40人が北山田駅周辺の施設や店舗などを巡回し、防犯を呼びかけた。
「安全・安心・明るい街」をキャッチフレーズに、ボランティアで行っているパトロール。新住民の多いエリアのひとつだけに、こうした定例パトロールを重点的に行うとともに、参加者同士の交流が生まれる効果も出てきている。
同振興会の鏑木泰会長は「地域のみなさんの熱意があればこそ、続けられています。ありがたく、うれしいです」と振り返った。次回は３月20日（金）を予定している。
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