男子プロバスケットボール「TKbjリーグ」東地区(12チーム)の横浜ビー・コルセアーズは、3月14、15日、本拠地の一つ、横浜国際プール(都筑区)でのホーム戦で地区5位の新潟と対戦。初戦は80―77で接戦を制したが、2日目は81―91で敗れた。
初戦は前半に最大13点差をつけられるも、後半残り1分を切ったところで、蒲谷正之選手の3点シュートで同点に。試合終了のブザーと同時に再び3点シュートを決め、劇的な勝利を飾った。翌日は新潟の堅いディフェンスに苦戦し、ミスからの連続失点で流れを失い敗戦。連勝を逃した。
横浜は4月まで今季12試合を残し、11勝29敗の10位。5月のプレーオフ進出権が得られる8位以内を狙う。次回のホーム戦は3月28、29日に横浜国際プールで福島と戦う。
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