感性を研ぎ澄ませ、常に政策を磨く! 神奈川県議会議員(自民党) しきだ博昭
これまで、一貫して、絶えず地域の中に身を置き、皆様の生の声をお聞きし、県政に届けていくことを心がけてきました。また、時代の変化や多様化する県民ニーズを的確に捉え、政策に反映していくために、日々、感性を研ぎ澄ませ、常に政策を磨く努力を怠ることなく積み重ねてきました。
東日本大震災に伴う福島原発事故の発生を受け、一昨年、21万名超の署名とともに「県再生可能エネルギー促進条例(仮称)」の制定を求める陳情が、昨年、5万名超の署名を添え、「県手話言語条例(仮称)」の制定を求める陳情が提出されたことをきっかけに、いずれも制定に消極的であった知事側に頼ることなく、議員提案により条例が制定しました。
数多くの署名、すなわち”県民の声”に謙虚に耳を傾け、即座に行動し期待に応えていくことが、議員の役割・責任であるとの認識のもと、私は、いずれの条例においても、提案者・答弁者として関わってきました。
”Nothing About Us Without Us”(私たちのことを、私たち抜きに決めないで)、すなわち、「当事者参加」の原則を貫くことにこだわり、私は地域の方々の声を予算や施策に反映することによる、「県民参加の政治」を心がけてきました。
また、私は、今任期中、県議会本会議において、質問・討論・答弁者として、全議員の中で最多となる11回登壇し、政策議論を行ってきました。
引き続き、国内外の先進事例を学び、様々な研修会等への参加を心がけ、議員の使命の一つである政策立案能力の向上に努めるとともに、地域の将来と次代を担う子どもたちの未来に責任を果たしていくため、日々、研鑽努力を重ね、今後とも、山積する県政課題の解決に向け、最善を尽くして参ります。
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このたび、15テーマ・75項目にわたる『政策提言集』をまとめました。
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