古紙やペットボトルなどの資源回収を行っている有限会社 大興資源(川和町)の小塚敏文取締役社長が15日、都筑区社協(阪野圭二事務局長)の活動拠点「かけはし都筑」で赤い羽根共同募金に寄付を行った。
2014年10月から今年9月の1年間で、6735トンの資源回収を都筑区内で行った同社は、1トンに対して50円分を社会貢献に役立てようと、33万7000円を共同募金会都筑区支会の岩嶋伸幸会長に手渡した。寄付金は地域のための社会福祉やボランティア団体の活動に使われる予定。
小塚社長は「都筑区のため、今後も継続して活動していきたい」と話した。岩嶋会長は「社会福祉に役立てたい」と感謝を述べた。
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