横浜DeNAベイスターズの山口俊選手と桑原将志選手が24日、東山田小学校(菅原惠市校長)で訪問授業を行った。
これは子どもたちに「夢を持つことの大切さ」を伝えることを目的に、同チーム選手会が横浜市などと協力して行っている取り組み。同校は6年生に様々な仕事を知ってもらおうとサプライズで依頼した。
体育館に山口選手と桑原選手が登場すると、6年生114人からは大きな歓声が上がった。その後、児童が一人ずつ前に出て自分の夢を発表。「将来はスポーツライターになりたい」「甲子園に出たい」など色々な夢を語る児童に、両選手は実現するには何が必要かを一緒に考えた。
また、桑原選手はプロ野球選手を目指していた時、「人と違う何かをしよう」という思いで努力していたと自身の経験を語った。
そのほか、山口選手と児童がキャッチボールをする場面も。川田康太さんは「キャッチするといい音がした」とプロの投球を受けて感動していた。
山口選手は「色々なことに興味を持って見つけた夢を追いかけてほしい」とエールを送った。
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>