シリーズ 調べてくさま君【13】 熊本の教 訓 トイレパックの備蓄を 横浜市会議員 くさま剛
先日、旧知の大西一史熊本市長を訪問し、同じ政令指定都市として、熊本地震の対応と教訓について約1時間意見交換して参りました。陣頭指揮を執った大西市長が個人的に一番辛かったことは、3週間お風呂に入れなかったことや、飲食料が不足していたことでもなく、断水した時のトイレだったとのことでした。
50歳男性の大西市長でも困るくらいですから、女性はどれくらい大変なのか、想像を絶します。横浜市も税金を使って各防災拠点に5000パックずつ備蓄をしていますが、トイレは1日1回ではないので全く足りません。いかに避難所のトイレを使わなくてすむか、特に女性の皆様は、自宅にトイレパックの備蓄をお願いします。
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