左から小塚社長、岩嶋支会長、八木事務局長
新聞、雑誌の古紙やペットボトルなどの資源回収をしている有限会社大興資源（川和町）の小塚敏文取締役社長らが17日、都筑区社会福祉協議会（八木克賢事務局長）の活動拠点「かけはし都筑」で赤い羽根共同募金に寄付を行った。
２０１５年10月から今年9月末までの1年間、５７００トンの資源回収を都筑区内で行った同社が、1トンに対して50円分を社会貢献に役立てようと、28万５０００円を共同募金会都筑区支会の岩嶋伸幸支会長に手渡した。
小塚社長は昨年の寄付と比較して「新聞や雑誌などの回収量が前回より減っているが、今後もできる限り継続していきたい」と来年も寄付を行う予定だ。
寄付金は主に、地域のための社会福祉やボランティア団体の活動などに使用される予定。
八木事務局長は区内企業からの寄付に「大変ありがたい」と感謝を述べ、また岩嶋支会長は「今後も是非、寄付をお願いしたい」と小塚社長に伝えていた。
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