日本の男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)のチーム、横浜ビー・コルセアーズの細谷将司選手(27)と川村卓也選手(30)が12月7日、日本代表候補 重点強化選手に選出された。2019年FIBAワールドカップ、2020年東京五輪に向けた強化活動の一環として、公益財団法人日本バスケットボール協会から発表された。
細谷選手は身長173センチのポイントガード。プロ選手としては小柄な体格ながら、相手ディフェンスを抜き去り、空いたスペースに切り込んでシュートを狙う、スピードを活かしたプレーが持ち味。また、3ポイントシュートも得意とし、コートの広い範囲で活躍できる選手だ。一方、川村選手は身長193センチ、「オフェンスマシーン」の異名を持つシューティングガード。3ポイント、ミドルシュートを得意とし、ポイントゲッターとしてチームを引っ張る。細谷選手は12月18日(日)から20日(火)の3日間、味の素ナショナルトレーニングセンターで開催される強化合宿に参加する。
17・18日 ホームで試合
現在、B1リーグ中地区の5位につける同チーム(8勝15敗)は、12月17日(土)・18日(日)の2日間、東地区4位の仙台89ERSとホームの横浜国際プールで試合を開催。初日は午後6時から、2日目は午後2時からスタート。
先週の10・11日には、西地区1位の強豪シーホース三河と対戦。川村選手の連続3ポイントシュートや細谷選手のミドルシュート、早いドリブルによる攻め込みなど、持ち前のプレースタイルで熱戦を繰り広げたが、1勝1敗に終わった。中地区4位、12勝で4勝差の新潟アルビレックスBBを追いかける。
チケット(問)横浜ビー・コルセアーズ【電話】045・507・4544
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