中川の竹虎接骨院(牧野竹虎院長)前で8日、餅つきが行われた。
同院が6年前から開催している恒例行事で、当日は家族連れを中心に多数の人が訪れた。近隣に住む植田結大(ゆいと)くん(3)は、家族と餅つきを体験し「面白かった。お腹すいた」と笑顔=写真。餅は醤油やあんこ、お雑煮にして参加者に約130食振る舞われた。牧野院長は「お餅で元気をつけて皆さんに健康に過ごしてほしい」と話した。
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